レザークラフト作る作品を決めた後の革の大きさの選び方

レザークラフトでは技術も重要ですが、同じくらい重要なのが革選びです。

革といってもいろいろな革があり、それぞれに特徴があります。

作品にあった革を選ばなければ、どんなに技術があっても思った通りの作品にはなりません。

革の基本に関しては初心者必見 レザークラフトで使う革の種類・特徴と選び方で紹介しています。

今回はより詳しい革の選び方として革の大きさについて紹介します。

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革の大きさの決め方

作りたいものが決まれば型紙が作れます。型紙を作れば、必要な革の大きさがわかります。

型紙まで決まった段階で革を買いましょう。そして、革を買うときの大きさの選び方には注意が必要です。

販売されている革の大きさはA4サイズ、はがきサイズなど紙のサイズで表示されている場合と、半裁、丸裁サイズ(10cm×10cmを1dsとした、革の単位)で表示されている場合があります。

紙サイズの例

半裁サイズの例

紙のサイズで表示されている場合は、特に問題がありません。

型紙がすべてそのサイズ内におさまるかどうかを考えて購入すればいいです。

問題はdsという単位で表示されている場合です。

この場合、半裁や丸裁で販売されていて大きさの目安としてdsという単位で表示されています。

例えば、半栽(100ds)と表示されている革を買うとしましょう。

この場合、作品作りに使える革は80ds程度だと考えておいた方がいいでしょう。

半栽は動物1頭から取れる革の半分をそのままの形で販売しているものです。

そのため、形は長方形ではありません。

また、革の端の方はシワなどが多かったりして使用用途が限られます。

この点に注意して、半栽や丸栽の革を購入する際は、使用できる革は表示されている面積の80%程度だと考えて購入しましょう。

半栽や丸栽で買った方が、A4サイズの革を買う場合よりもds単価は安いです。

しかし、半栽や丸栽の場合、20%は使えないと考えた場合、ds単価はあまり変わらないのかもしれません。

半栽や丸栽の革で使える部分(80%)のds単価を知りたい場合は以下の式に当てはめて計算してみるといいかもしれません。

実際に使える革のds単価=(表示されている革面積×表示されているds単価)/(表示されている革面積×0.8)

安いから半栽や丸栽を買ったとしても、実際はA4サイズなどの革の方が安い場合もあるかもしれません。

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