レザークラフトにおいて、型紙は革と同じくらい重要なものです。

これはレザークラフト歴が長くなればなるほどわかってきます。

 

レザークラフトにおける型紙は料理人のレシピのようなものです。

例えば、HERZの商品の型紙が販売されていれば、買う人は多いでしょう。

しかし、残念ながら販売はされていません。

HERZの商品は個性的なものが多く、

その型紙は秘伝のレシピのようなもので、簡単に公開するものではないのでしょう。

 

HERZのような作品を作りたければ、

たくさんの作品を作り、自分で型紙を設計できるようになって、

自分で個性的な型紙設計をするしかありません。

 

しかし、レザークラフト初心者にはそんなことは無理です。

 

ということで、初心者はまずは公開されている型紙で練習することをお勧めします。

 

無料か?有料か?

公開されている型紙には、

無料のものから、有料のものまでいろいろなものがあります。

個人的には、一度は有料のものを使うべきだと思います。

 

型紙はとても重要なものなので、お金をかけるべきところです。

無料の型紙には当たりはずれがあります。

はずれの型紙で作ってしまうと、ちゃんとした作品ができません。

これでは、革などの材料が無駄になってしまいます。

 

そうならないためにも、型紙は有料のものをおすすめします。

 

どこで買う?

それでは、有料の型紙はどこで買えばいいでしょうか?

 

答えは「どこでもいい」です。

 

例えば、

型紙付きの本なども売っていますし、

型紙のみで販売したりもしています。

 

その中から自分の作りたいものに近いものを購入するといいです。

 

まずは、一度型紙通りに作ってみて、そのあと、自分流のアレンジをしていけばいいと思います。

 

型紙通りに一度作ることで、

その作品で気を付けるべき場所やアレンジできる場所などが把握できます。

 

また、

「どうしてこんな形の型紙になっているんだろう?」

というような疑問もなくなります。

 

いくつか、型紙を購入して、作品を作れば、

自分で型紙の設計もできるようになるはずです。

 

ただ、型紙の設計は時間がかかります。

設計して、試作して、修正して

これの繰り返しです。

 

これが嫌な人は、

基本となる有料の型紙を一つ買っておいて、

それをアレンジして設計するのが楽ちんです。

 

例えば、財布なら、

カード入れのサイズや全体のサイズなどは流用できます。

 

ということで、有料の型紙は買っても損はしないと思います。