レザークラフト用の革も縫えるミシンの選び方

レザークラフト用の革も縫えるミシンの選び方

レザークラフトを始める人のほとんどは手縫いからスタートしていると思います。

私もそうでした。

ただ、レザークラフトを続けているとミシンが欲しい!と思うことがたくさんあります。

例えば、トートバッグやリュックなどの大きな作品を作る時です。

作品の大きさに比例して革を縫う距離は長くなっていきます。

私は手縫いでトートバッグもリュックも作ったことがありますが、かなり大変でした。

ミシンがあれば、手縫いと比べてかなりの時間節約になります。

おそらく作品によっては制作時間が10倍は違うんじゃないかと思います。

ということで、私はミシンを購入しました。

今回は私がミシンを購入したときのことを紹介します。

私のミシンの条件

今回ミシンを購入するにあたっての条件としては、

  • 自宅で使えること(マンションの1室)
  • 音が静か
  • できるだけ場所を取らない
  • 太い糸で縫える
  • 上下送り又は総合送り
  • 新品
  • (できるだけ安い)

というような感じでした。

自宅で使えること(マンションの1室)

この条件はそのしたの2つの条件も含んでいるのですが、

私は趣味でレザークラフトを自宅でやっているので、

音が静かで場所を取らないものがいいなという条件(希望)がありました。

音に関しては、あまり気にならないレベルのものがたくさんありました。

ただ、大きさに関しては、ある程度我慢する必要があるかなといったかんじでした。

小さいミシンもあるのですが、ミシンが小さくなると機能が制限されてしまいます。

また、小さくて軽いミシンはパーツの一部がプラスチック製だったりします。

革を縫うミシンを選ぶうえで大事なことは「すべて金属パーツ」というところです。

やはり金属とプラスチックでは耐久性が違います。

すべて金属になるとかなり重いミシンになりますが、

モーターのパワーをしっかりと伝えることができるのが金属ミシンです。

また、ミシンはある程度の重さがあった方が、安定していて使いやすいみたいです。

太い糸で縫える

この条件は作りたい作品にもよると思うのですが、

私の場合「丈夫で長く使える革製品」を作りたいと思っていたので、

(簡単にいうと「HERZ」の製品のような作品)

この条件は必須でした。

糸は太い方が丈夫になりますが、縫うためにはミシンのパワーが重要になります。

「革を縫える」と書かれているミシンはたくさんありますが、

どんな革を縫えるか?が重要だと思います。

革にもいろんな種類があります。

タンニン鞣しのヌメ革だったり、クロム鞣しの革だったり。

極端なことを言えば、薄いクロム鞣しの革なら普通のミシンでも縫えないことはないと思います。

ただ、それは革も縫えるミシンとは違うと思います。

私が求めているのは、厚手のヌメ革も縫えるパワーのあるミシンです。

上下送り又は総合送り

ミシンで革を縫うときは革を重ねて縫うことになるのですが、

このときに仮接着のようなことはしません

そのため、ミシンの送り(縫うときに革を移動させる機構)は上下送りか総合送りでしっかりと送る必要があります。

値段は高くなりますが、送りはしっかりとしたものを選ぶ必要があります。

そうでないと、縫うときに革がずれてしまってきれいに縫えません。

 

新品

ミシンを購入するにあたり、新品か中古かはかなり迷いました。

中古は安いですが、リスクが伴います。

安いといっても数万円はする高価なものです。

ある程度ミシンの扱いに慣れているなら、中古でもいいかもしれませんが、

ミシン初心者の私は新品を選ぶことにしました。

購入したミシン「BIRDLAND LC-PZP」

三菱のDYシリーズやjanome、juki、DUNGMANなどいろいろと悩みました。

ただ、最終的にはBIRDLANDのLC-PZPというミシンにしました。

このミシンを購入するときに以下のクーポンコードを入力することで4000円引きになります。

クーポンコード「fukuyama01」

レザークラフト用のミシンLC-PZP

このミシンが私の条件を一番満たしているミシンでした。

なによりも革を縫うために開発されたミシンだというところが気に入りました。

そして、厚地を低速で縫えるというところを売りにしているところも魅かれたポイントです。

サイズ的にも、私の普段のPC机の空きスペースに置けそうだったというところも良かったです。

そして、3年間の保証も付いてます。

有名なメーカーではありませんが、送り歯のマイルド化(革仕様)を無料でやってくれるなど、お店の人の対応もすごく良かったです。

お店の人の紹介動画もアップされていて使った感じなどもわかりやすいです。

 

後日追記~和乃革モデル発売

このミシン屋さんですが、

後日、「革を縫うためのミシン」として、

和乃革とコラボレーションしたミシンを発売しています。

(和乃革は私が最近気に入っている革の通販サイトです。)

和乃革コラボモデル工業用ミシン紹介ページ

 

値段は少しだけ高くなりますが、

革を縫うために開発されたミシンだけあって、革に傷が全然ついていません。。

 

私は「BIRDLAND LC-PZP」というミシンを買いましたが、そのままの設定で革を縫うと、革に傷がつきまくって、とても使えない状態でした。

それから、革に傷をつけずに縫うために、いろいろと苦労しました。

(2カ月くらい試行錯誤しました。)

 

この和乃革モデルのミシンなら、最初から革に傷がつきにくいようになっています。

これがもう少し早く発売されていれば、こっちを買っていたと思います。。。

後日「和乃革コラボミシン」を購入しました。詳細は以下の記事をご覧ください。

 

和乃革モデル工業用ミシンが届きました!軽くレビュー紹介

 

 

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