型紙で作品の出来は8割決まります。

レザークラフトにおいては型紙がとても重要です。
型紙が20点の場合、どんなに丁寧に作ったとしても、作品の出来は20点です。
初心者の人は、参考書や有料の型紙を参考にすることで、いっきにレベルアップできると思います。

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レザークラフト作品リュック背中部分の芯材&クッション材の作り方

レザークラフトの技法

レザークラフトでリュックを作るとなると、結構大変です。いろいろと考えなくてはいけないことがあります。

特に体と直接触れ合う部分である背中部分は重要です。

中に入れる芯材が固すぎると、背負った時に不快です。

また、逆にやわらかすぎると不安定になります。

ちょうどいい固さとクッション性が背中部分には必要です。

ということで今回は私が過去に作ったリュック作品の背中部分の作り方を紹介したいと思います。

背中部分構想

まずは、背中部分をどういう材料でつくるかということを考えます。

背中に直接当たる部分(見える部分)は革でいいとして、その中身をどうするか考えます。

クッション性があるものということでスポンジのようなものはないか探しました。

以前、無料で取り寄せていた芯材無料サンプルセットのなかから探しました。

すると、ちょうどよさそうな低反発スポンジ(低反発ウレタンフォーム)がありました。

普通のスポンジだとやわらかすぎてリュックのクッションとはちょっと違います。

低反発ウレタンフォームはちょうどいい感じです。

ただし、低反発スポンジだけだと形の保持力という点で足りない気がします。

そこで、低反発スポンジ+ほかの芯材も使うことにしました。

この時、参考にしたのが、普段使っているグレゴリーのバックパックでした。

このバックパックの背中部分を触ってみると、曲げることはできるけど、しっかり
もとに戻るような素材でした。

で、似たような感触のものを芯材無料サンプルセットの中から探しました。

そして、選んだのがバイリーン0.9ミリ芯地です。

この二つを組み合わせることで、いい感じのクッション性と形保持ができそうだと思いました。

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背中クッション作成

それでは実際の作成方法を紹介していきます。

まずはぞれぞれのパーツを切り抜きます。

革は型紙通りに切り抜きます。

次にバイリーンは革の縫い目よりも少し(数ミリ)小さめに切り抜きます。

低反発スポンジはちょっと形を工夫します。

バイリーンと同じ形に切ってもいいのですが、それだと背中前面と密着してしまうため、蒸れてしまいます。

背中とリュックの間に適当な隙間を作るために低反発スポンジは以下のような形にしました。

ちょうど方の部分と腰の部分で背中と接するようになっています。

新しいビットマップ イメージ (2)

縫い合わせ

それでは、それぞれのパーツを縫い合わせていきます。

革とバイリーンに縫い穴を開けます。

そのあと、革の床面に低反発スポンジをゴムのりなどで仮付けします。

そして、低反発スポンジを革とバイリーンで挟むようにしてバイリーンと革を縫い合わせていきます。

これで背中クッションの完成です。

この後、ほかのパーツと組み合わせていってリュックを完成させることになります。

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